HARUMI PARTNERS

パートナー紹介
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弁護士 正込 大輔
Daisuke Shogomori

略歴
1981年8月生 鹿児島県出身
2000年3月 ラ・サール高校卒業
2004年3月 中央大学法学部法律学科卒業
2007年3月 中央大学法科大学院卒業
2007年9月 司法試験合格(61期)
2008年12月 弁護士登録、国内企業法務系法律事務所入所
2011年1月 フォーサイト総合法律事務所入所
2014年2月 正込法律事務所開設
2015年1月 晴海パートナーズ法律事務所開設
弁護士としての経歴等
弁護士登録直後は、企業法務を中心に取扱う事務所に入所し、主に中小ベンチャー企業をクライアントとして各種案件に携わり研鑽を積みました。弁護士登録丸5年を経過したタイミングで独立開業し、引き続き中小ベンチャー企業関連の業務を中心としつつ、不動産取引に関わる事件や、一般民事事件、刑事事件なども幅広く多数手がけてきました。
主な取扱分野
企業法務関連分野(会社法、契約・商取引、債権回収その他顧問業務)、不動産関連分野、労働法分野、倒産法分野、一般民事事件、家事事件、刑事事件等

顧問先会社の事業態様(あくまで一例です)
各種不動産事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、情報通信事業、ITコンサルティング事業、物流事業、フランチャイズ事業、教育関連事業、介護関連事業、人材派遣事業、アパレル事業、スポーツエージェント事業、その他各種インターネットサービス事業

これまで取り扱った案件(あくまで一例です)。
【民法分野】
・各種未払債権回収案件(貸金、業務委託料未払、マンション管理費滞納、授業料未払etc..)
・各種不法行為に基づく損賠賠償案件(施設事故、医療過誤、取締役の責任、使用者責任、詐欺被害etc..)
・交通事故案件(物損、人損etc..)

【会社法分野】
・役員報酬に関する紛争
・創業株主間の株式に関する紛争
・役員賠償責任に関する紛争
・各種M&Aにおける紛争、トラブル案件
・各種M&Aにおける法務DD対応案件

【不動産分野】
・賃料減額請求案件
・建物明渡請求案件
・原状回復費用紛争案件
・共有物分割請求案件
・建築紛争案件
・近隣対応案件
・不動産競売申立案件
・区分所有法、マンション管理組合に関する案件

【労働法分野】
・解雇無効案件
・割増賃金(残業代)請求案件
・各種ハラスメント案件
・その他各種雇用契約に関するトラブル、紛争案件
・就業規則作成

【不正競争防止法】
・不正競争防止法案件(差止仮処分、損害賠償請求案件)

【倒産法分野】
・個人・法人破産申立案件
・法人民事再生申立案件
・個人・法人債務整理案件

【家事分野】
・離婚案件
・婚姻費用・養育費請求案件
・実子鑑定案件
・嫡出否認案件
・接見禁止仮処分申立案件

【相続法分野】
・遺産分割協議
・遺言執行者業務
・遺留分侵害額請求
・相続放棄案件

【刑事分野】
・起訴前・公判弁護全般
・刑事告訴案件

【その他分野等】
・発信者情報開示、記事削除案件(仮処分、訴訟)
・インターネット上の名誉棄損案件
・新規事業等に関するリーガルオピニオン作成
・各種契約書ドラフト、レビュー対応
・各種会社法務に関する相談対応(個人情報保護法、下請法、宅建業法、独占禁止法、資金決済法、景品法事法、金商法etc..)
・内部通報制度の外部窓口対応

弁護士としてのスタンス
メールのほか、顧問先については要望のあるツール(スラック、チャットワーク、LINE等)でのやりとりも柔軟に対応し、クイックレスポンスを心掛けています。顧問先からは日常的に使いなれたツールで気軽に相談でき、すぐに一定の回答がくるという点が非常に助かっているとの評価を頂いております。
また、紛争案件に関しては当事者の心情に共感しつつも、一方で、仮に訴訟に至った場合の証拠に基づいた客観的、合理的な見立てなど、案件の判断に必要となる情報、説明を提供することが代理人の重要な役割だと考えています。メリット、デメリット等の説明を尽くしたうえで、依頼者の方に納得のうえ判断して頂けるように心がけています。
当事務所について
当事務所は、もともと異なる分野で活躍していた司法修習同期の弁護士が集まり立ち上げた事務所です。各弁護士それぞれが研鑽を積み、その専門性を高めています。また、今後も、多様な専門性を持つ新たなメンバーを適宜増員していくことで、一層充実したリーガルサービスを提供できる環境を整備していく予定です。現状でも、当事務所内の弁護士間のワンストップで、よほど特殊な案件でない限り対応可能な状況を構築できていると自負しています。
プライベート
中学の頃から親元を離れ、中高一貫の男子校で柔道に励みながら寮、下宿生活をしていました。
柔道は、現在も定期的に、柔道部のOBを中心とした練習会を開催しています。また、学生時代に三段を取得して以来、約25年ぶりの昇段(四段)に挑戦中です(2024年時点)。
また、2007年から、ブラジリアン柔術を始め、現在も重要なルーティンとなっています。2020年には茶帯を授与され試合にも(たまにですが・・・)エントリーしています。試合や練習では、自分の弱さを肉体的にも精神的にも思い知らされます。そのような中でもめげずに、創意工夫、研究をして上達を目指して試行錯誤して稽古を積んでいきます。己の弱さと向き合い、謙虚さを忘れずに向上心を持ってコツコツと取り組むマインドは、仕事にも活きていると感じています。いつか、毎年夏にラスベガスで開催されているワールドマスターという世界大会に出ることが当面の目標です。